■
ブラックラグーンとかルパンとかカウボーイビバップとか見ながらウイスキーのボトル開けるのはよくありません。ひたすら飲んでしまいます。
思えばノストラダムスやらオウムやら9.11やら東日本やらリーマンショク、今回のコロナもそうだけど試練を与えられまくりの世代ですが
僕はまぁほちぼち楽しく暮らしております。
人に依存したりされたり
いかんせん人が良きも悪きも好きなものですから
馬鹿みたいに首を突っ込んでしまいます
自分に全く関係ないのに朝のニュースでどん底まで落ち込んだり
どーでもいーことで一喜一憂しております。
後悔先に立たずって立つなら前に立てよ!とか思いながら、後先考えずっていうから先まで正解かぁとか一人で納得してみたり
後先、前後ろ、、、、
とかで頭の中で将棋盤並べてる感覚
建前と本音が逆転しがちな人間なもので
どうしても悪役に回ろうとしてしまうタチなもので
ど正論を振りかざすのは楽なんだけど
人には人の乳酸菌とかとくもしないのに考えちゃうタチで
正解のない問いかけをされた際に
その状況下に異議を申し立ててしまう口で
人には人の正義があるしそれでいいんだけど
一回はほんとにそれがお前の正義?って確認してしまうくちで
こだわりのないニンゲンがだいきらい
それでも皆んな幸せでいてほしいのだ
なんだかうまくいかねぇな
お元気で!
アイスの音
0から1を作るまで
僕は何度か45度を口にした
重ねて出来た1を
ほんの数秒で0にするまで
僕は幾度と50度を口にした
鼻から抜けるピートを
まかせた背中のビートに預け
対価なんて時間にまかせ
評価だっていつでも他人任せ
メーデー
でっかい夢を持て!と堂々と言える大人が少なくなったこと
経験してもないのにWEBごときで経験した気になった若者が増えたこと
これこそが由々しきことである
新年こそ昔の自分を
だーれも見てなくてもアマノです(自己肯定感
自分が動かないと時は止まってしまうんだなと音楽も仕事も打ちのめされる一年が過ぎました。2020という年はきっとそういう年でした。
と、同時に人の本質に触れられた一年でもあったのかもしれません。人と触れ合うことを制限された時に生物として人はこうも弱い。しかし己の考えをもってる人間はこうも強い。個人のギャップが出たなと。
でも別に弱いことは悪いことじゃない。
自分さえよければの精神は嫌いだけど、僕も根本はそうなんだと思う。人との関わりの中で大事な人がいて、その人が悲しいと僕も悲しい。その前提があるから僕は自分本位で嫌を嫌と言えるんだと思う。
女の下ネタはエグいみたいな話よくあるけど、あれってネタじゃなくてただ相手考慮せずに経験説明してるからだよね。なんも捻りないからネタじゃなくて所作説明してるだけ。これが割とわかりやすいんだけど、その元彼の話友達にゲラゲラ話してること相手に許可とった?自分の知らない人が自分の性癖とか知ってるの怖くない?君はそれされて平気?知らないとこで信頼してる人が自分の知られたくないこと知らない人に話してるって怖くない?信頼されてるって自覚ない?
本人が自覚ない場所、泥酔とか寝てる時に本人の顔に泥塗るような行為はレイプと一緒だと思ってます。
今年はいつもに比べて思いやりのある一年にしたいな
アマノでした。
ブラバグ
2020
今年は片手で足りるくらいしかライブできなかったけどライブ納め
12/18 (金)
【会場】秘密
live-himitsu.com/contact/
【出演】
BlackBugfilm/暗黒怪獣
【料金】
前売1500円/当日2000円(+1D 600円)
【時間】
開場19:30/開演20:00
https://www.subsclive.jp/event-details/blackbugfilm-ankokukaiju
音楽のあり方もだいぶ変わったね
皆んな元気でいてくれればそれでいいけど
落葉
君の事わかるよだなんて信用しない
君の事わかる人なんていないから
だけどちょっとだけ味方したいと思ってるよ
愛なんかじゃない
愛なんかじゃないけどね
輪廻
世の絶望に首を垂れるつもりはない
一筋の光の曲線から売女の強さを垣間見た
辿る輪廻の憂いには
弛む私情の有限さえ
不可思議な栄華の花束を
淀んだ世界の悲しみに
嘆いた夜空の灯火に
哀れな世論の微睡に
首を垂れる必要はない